君だけは僕の光だった

今でこそTravis Japanにめちゃくちゃハマっていますが、私はずっと関西担でした。

 

特になにきんが大好きでした。

 

青春そのものでした。

 

 

 

だけど彼らもJr.、しかも関西Jr.。

 

ずっとこのままでいてほしいという願いは呆気なく空に散ってしまいました。

 

 

金内くんが辞めた年は正直精神的にキツかったと今でも思います。

 

 

だけど彼らは前を向いて進んでいました。

 

その年の冬のクリパ辺りに雑誌等のメディアで数々と見られた"新生関西Jr."という文句。

 

 

みんなはちゃんと前を向いているのに6人全員等しく好きだった私にとっては、事実この言葉を受け入れるのに体が拒絶反応を起こしていました。

 

いつまで経っても認められなかった。

 

 

 

そんな重くてめんどくさいヲタクをやって来ましたが、2016年夏。思いがけない出会いがありました。

 

 

 

 

大谷怜爾くんを見つけてしまった。

 

 

 

まいジャニのトークスペシャルを見て存在を知り、ドル誌にも載るようになった頃。8月上旬でしたね。

 

何で好きになったかは忘れちゃいましたが、気がついたら怜爾くんに夢中になっていました。 

 

 

顔が天才的に可愛いのに遅刻魔なんだね。お母さんがいないと泣いちゃうんだね。意外とキレやすいんだね。

 

 

知らず知らずのうちに怜爾くんにハマっている自分がいました。

そして私は怜爾担になり、やっと今の関西を好きになることが出来ました。

 

 

 

今の関西に自担が出来たことで、私のヲタ活はガラリと変わりました。

 

 

まず今までは立ち読みか早売りをちらっと見ていただけのドル誌を、例え1ページの端っこでも載っていたら全部買い、感想・要望のハガキは欠かさず出しました。

 

あと、金内のときには出来なかった"会いに行けるときに会いに行く"をモットーに担当になってから怜爾くんが出る現場は全て見に行きました。

 

 

高3という年齢、決して推されているわけではない立ち位置。そのことが私の現場へのモチベーションをあげる原因でもありました。

 

 

気がつけばいくら席が悪くてもすぐ怜爾くんを見つけられるようになっていました。

 

 

そして現場の度に書いていたファンレター。

私、ファンレターって基本書かないし出したこともなかったんですよ。

 

そう思うと怜爾くんは自分にとって本当に特別な自担だったなぁと思います。

 

 

なうぇすとでも当然バックに付くだろうと思い作った低クオリティなうちわに最後の最後に気がついて、おっ!と私を指して手を振ってくれた瞬間の幸せなことといったら。

 

一生忘れられない思い出となりました。

 

 

だけどそのうちわは1回しか使えませんでした。

 

 

突然の福井での不在。

覚悟を決めた仙台。

怜爾くんどころかDKごそっといなかった名古屋。

 

 

なうぇすとのオーラスはとても感慨深いものでした。

 

 

 

 

正直言わせてもらうと戸田くんのレポを見るのがめちゃくちゃきつかったです。該当担の方ごめんなさい。

 

 

怜爾くんがいたら…と考えられずにはいられませんでした。

 

 

 

そして私はやっぱり認めたくなかったけど、心の奥底で退所という文字が静かに揺らいでいました。

 

 

正直なところ年齢的にも将来的にも立ち位置的にも絶対辞めないという理由がなかった。

 

 

いやそれでも怜爾くんのお仕事がたくさん来るように私は要望ハガキを出したり雑誌を買ったりしたんだけど。力不足でこのような決断をさせてしまったのがたまらなく悔しくて。

 

 

やっぱり辞めてほしくなかった。

 

 

 

やってほしいお仕事がたくさんあった。

まいジャニのスタジオ出演。

楽屋芸人の彼なら絶対面白いトークが出来るはずだった。

ソロパートをもらうこと。

お喋りするときは少し低めの声だったけど歌声はどんな感じなの?

セリフをもらうこと。

ノリ製造機の君はどんな演技をしてくれるの?

DK単独コンをすること。

去年の夏に話してたよね。雑誌でも4人がワクワクして話してる姿が目に浮かんだよ。

私は福福大吉いおとわせー単独コンのセトリまで妄想しちゃったよ。大吉のVIVID見たかったなぁ。

 

 

 

 

怜爾くんについてもっともっと知りたいことばかりだよ。本当に君のトークを聞きたかった。ゲラゲラ笑いたかった。楽屋でしか見られなかったことが悔やまれます。

 

 

 

でもやっぱり一番はその可愛いお顔をもう見れないことが悲しい。

廉と2人で並んでると直視できないくらい眩しいビジュアルの大吉が大好きだった。というかお互いのことを認めて尊重し合う大吉が大好きだった。

 

 

 

 

あとはそうだね…

 

 

いっぱいいっぱい伝えたいことがあるなぁ!好きが溢れるばかりだ!

 

 

シースルーの黒髪も少し低めの声もテストの話をドヤ顔でするところもお母さん大好きなところもダンスするとシャツがはみ出ちゃうところも全部大好きだった!!

 

 

 

本当に自慢の自担でした。

 

進路にもたくさん悩んだと思います。

大学生活楽しんでるよね?大学楽しいもんね。

きっとこれからも楽しいことがいっぱいあると思います。

それでも"学業専念"という理由で辞めた怜爾くんはやっぱり怜爾くんだなぁってちょっと涙が出ちゃいました。

我が自担はテストで平均97点取っちゃう天才だから!!大学でも理系でちゃんと勉強も頑張るんだよね!?さすが怜爾くん。゚(゚^ω^゚)゚。ってモンペせずにはいられない私の悪い癖も治んないと思います(笑)

今となってはモンペモンペしてたのもいい思い出かな(笑)

 

 

 

最後に、

10代の貴重な時間を関西Jr.に捧げてくれてありがとう。怜爾くんのおかげで毎日がすごく楽しかったです。

 

怜爾くんにとってこれからの人生がHappyどか~ん!!な幸せなものとなりますように。

 

 

私は絶対に忘れないよ。

 

 

 

怜爾くんありがとう💙

 

大好きだよ、

 

 

 

 

身体に気をつけてね。