Rainy days in August

ふとGuysのイントロのベース音って心の奥底

というか、魂に響いて(言いすぎ?)士気が上がるなぁと

思った今日この頃。

 

 

毎年8月になると思い出すのかなぁ。

 

 

もうあのパート割りもメンバーカラーの

スポットライトも見ることは出来ないんだと。

 

 

 

 

二度と戻れないあの夏の日を

この先何度でも何度でも思い出すと思う。

 

 

苦しいけど、その苦しさが心のどこかで

愛しさに変わる瞬間があるの。

 

 

 

泣きそうで吐きそうで

私はしばらく暗い闇の中から出られなかったけど、

それ以上に深い深い闇の中にいたのね。

 

 

本当はこっちが希望の光になって明るいところへ

引っ張りださなきゃいけなかったのだけど、

いつもいつも私たちの前では輝いてくれて

光を差してくれてありがとう。

 

 

 

 

 

今はとても幸せです。

 

1年前はこんな未来があるとは想像もつかなくて

六本木に雨と一緒に涙を置いてきたけど、

あの日と同じようにTravis Japanを好きな気持ちはずっと変わらないです。

 

 

 

だけどたまにね、寂しくなったりもするよ。

 

会いたくなったりもするよ。

 

 

ごめん。そのときばかりは許してね。

 

 

とっても大好きだったってこと

 

 

 

 

忘れたくないから。

 

 

 

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どれも宝物でまだ思い出すよ

2017年も残すところあとわずか。

 

公私共にいろんなことがあった1年でしたが、これだけは声を大にして言いたい。

 

 

 

まさかトラジャ大好き!で終わる1年だと思ってもみませんでした!!!!!!

 

 

これに尽きます2017年。

 

 

 

2017年が始まって3ヶ月はTravis Japanのメンバーを全員知らないどころか何人グループなのかも知らなかった私。

 

 

2017年1月1日、こたつでゴロゴロしながらカウコンを見ていた私にこんなことを言っても何言ってんのお前って絶対信じないだろう。

 

 

 

本当にヲタクって何があるかわからない。

だから面白い。

(いきなり盛大)

 

 

まぁ今となっては本当に充実してて楽しかったなぁって思えていますが、この1年楽しいことばかりではありませんでした。

 

 

 

私はこのブログでしつこいくらい何回も言ってるようにずっと関西担でした。関西に自担がちゃんといました。

だけどその自担はなうぇすと横アリ公演を以てWESTのツアバに着かなくなり、まさに行方不明状態になってしまいました。

 

ここでまず今年のしんどい(早い)

しかもこの頃はちょうど大学のテスト期間と被っていて本当に精神的に参ってました。

テスト勉強の合間にまいジャニを見ては怜爾くんお顔がかわいい~(泣)本当にどこ行っちゃったの~(泣)って泣きながら勉強したことをとても覚えていますw

 

まぁ彼は後に正式に退所したことを知ったのですが、このときほどショックは受けなかったです。

それなりの覚悟はもう付いていたし、思えば怜爾担になってから怜爾くんが出る現場は全部入ったし横アリで最初で最後のファンサももらえたし何よりそのときには既にTravis Japanの沼に全身浸かっていたので。

 

怜爾くんには大学生活を思う存分楽しんでほしいしとりあえず元気に過ごしてくれていたら本当に十分です。

改めて怜爾くん5年間お疲れさまでした。大好きだったよ!ありがとう!

 

 

そして、3月の終わり。

Travis Japanに出会いました。

大げさかもしれないけど運命的な出会いです。

 

実家に溜め録りしてあったまいジャニを見てたらまぁ何とお顔が可愛い子が。

当時ただでさえ東京Jr.には詳しくなかったのにTravis Japanなんて知ってるのは名前だけレベルに無知だったから、中村海人という人がいるなんてそのとき初めて知ったし、えっこんなイケメンなのって衝撃を受けました。

 

待ってトラジャって前にもまいジャニ出てたよな??って思い東京出張の回ですね、それを引っ張り出してまた見返したら、トラジャめちゃくちゃノリいいじゃんって一気に好感度上がって。

ちょうどその気になって調べ始めたときにJr.祭りの追加公演が発表されて、これは行くしかなくね!?って迷わず参戦させていただきました。

たぶんこの祭りがなかったら沼に落ちるのがもっと遅かったと思う。

 

何だろ、ちょうどこのときって恋愛でいう絶賛片思い期間でめっちゃ楽しい時期だったと思います。(わかってくれ)

だからこそモチベは上がりっぱなしだったし実際見たトラジャは好きになるしかなくて。

何でもっと早く気づけなかったんだろうっていう後悔もあったけど、それ以上にこれからこの人たちを応援していったらすごく幸せなんだろうなぁ、同じ景色を見て行きたいなぁっていうドキドキワクワク感の方が確実に勝ってて。

まさに地面から2,3cm浮いてるみたいな気分。思わず西野カナかよってなるくらい私はトラジャに吸い込まれてました。

 

 

 

そして忘れもしない、8月。

きっと今年の8月は生涯忘れることはないでしょう。

今でもはっきりと思い出せるよ。

 

トラジャにハマる前にクリエの締切は終わっていたのでクリエは入れずに、次の現場はキントレでした。

 

大好きなTravis Japanの個人的初の単独公演。

楽しくないはずがないと始まる前からウキウキしてた。

 

もちろん楽しかったですよ。すっごく。

初日のレポが滝のようにどばーっと流れてきてお祭り騒ぎになったTLを放置するのがもったいないくらい楽しみで、それでも次の日の朝公演から入る予定だったからレポを見たい欲を何とか我慢して寝床に着きました。

 

でも楽しみすぎて寝られないの。

遠足前の小学生みたいで。

こんなにワクワクしたの久しぶりなんじゃないかってくらい。

 

 

次の日雨に悩まされながらも向かった六本木。

会場に入るとスクリーンに大好きな「Travis Japan」の文字。

会場にいるみんながiの点が7角形になった紫色のTravis Japanという文字が入ったペンライトを持ってトラジャコールをしながら開演を心待ちにしてて迎えた単独公演。

 

白い衣装で踊る7人は王子様のようにかっこよくて。

最後の最後まで7人全員がかっこよくてかっこよくて。

 

困ったなぁ。8月を宝箱に入れて大切に保管しようともう奥底から引っ張り出さないでいたつもりなのに、どういうわけか1番上に置いてしまったからすぐ取り出せちゃうの。

 

 

だから簡単に思い出せちゃうの。

涙が簡単に溢れちゃうの。

 

 

間違いなく君たちが私のTreasureだった。

もちろん今でもね。

 

 

 

 

振り返ると、私がこんなにもトラジャを大好きになったのはたぶんこの8月から。

いつの間にかこんなに好きになってたんだと気づかされた8月。

とっても素敵な景色を見させてくれてありがとうね。

 

 

 

残暑がまだまだ残る9月。

グッズのチケットホルダーにはもう君の姿はなかったね。

それでもぎゅっとくっついた6人が可愛くて愛しくて仕方なくて思わず箱買いしたいくらいでした。

 

キントレでは一切口にしなかった待望の初のオリジナル曲を公に披露したのも9月だったよね。

ちびJr.たちをバックに付けてステッキを持って踊る6人がもうかっこよくてかっこよくて涙なしには見られなかったです。

自担も含め3人で踊ったタップダンスは思わず隣の人に自慢したくなるくらい綺麗で見入ってしまった。

たくさん練習したって言ってたよね。

忙しいのに頑張ったよね。

本当に尊敬します。

 

 

 

だからこそ、最初はもったいないって思ってしまったよ。

 

 

何であなたが泣いてるの?

いっつもキラキラの笑顔を見せてくれてたじゃない。

辛いときも何度も何度も救われて、

トラジャはまだまだ大丈夫。

本当にあなたがいるからそう思えたこともあったよ。

 

ダンスがとても上手なあなたでもタップをたくさん練習したんでしょう?

もったいないよ。ずっと見たかったよ。

 

 

 

いつになったら報われるんだろうってこの日から私はしばらく闇の中にいました。

 

 

気づけば銀杏が葉を落とすようになった10月。

太陽のような存在を失ってからまだ日が経ってない頃に入ったえび座。

 

正直5人のトラジャを見るのは本当にキツかった。

9月もしーくんがちょこちょこ出れない公演を見たことがあって、5人はさすがにキツいって一緒に入った子と泣きながら話したことがありました。

 

それでも夢ハリを大サビではえびとMADEをバックに踊る5人を見て、覚悟を決めて受け入れていこうと思えました。

 

 

間奏のタップを見るのはちょっとしんどかったけどね。

 

 

 

しかし、実はえび座が終わった頃から私はトラジャから離れていました。

というかジャニーズ自体から離れていました。

 

実生活が多忙を極めTwitterなどを見れない生活が続いたらあれ?私意外とヲタクしてなくても生活出来るな?と思い始め、このままならヲタ卒出来るかもしれないとさえ思うようになりました。

 

 

そこでこれからはアイドルをあくまでも自分の活力となるような栄養剤として応援していこうと自分の中で決心したことがありました。

 

とりあえず自分の生活を頑張ってしんどくなったときは彼らから元気をもらおう。都合いいかもしれないけど、それまではちゃんと頑張らなくちゃって前向きに思えることが出来たんですね。

 

だから5人Japanも受け入れて彼らにずっと着いていこうと前を向くことが出来ました。

 

 

ちょうど実生活が落ち着き始めたときはもうすぐ湾岸LIVEというようなリアルでもヲタクでも充実した日々を過ごしていたら、また驚かされることが。

 

 

 

正直何で?って思った。

頭の中がクエスチョンマークでいっぱいで理解出来なかった。

 

あんなに楽しみにしてた湾岸なのにどういった気持ちで入ればいいのかわからなかった。

 

 

初っ端のMCで「気づいたら5人になっちゃった!」って笑い合う5人と会場に私はついていけなかった。

そのときから「あ、私は普通より遅れてるんだ。全然前を向いてたわけじゃなかったんだ」って上手に笑えなかったんですよ。

 

皮肉にもそのときの公演の見学は美勇人で。

 

見学席をちらちら見てはDon't you get itを踊る姿や閑也のボケにギャハギャハ笑う姿が目に入って心がぎゅーっと締めつけられた。

つい前までその大好きな姿は一緒のステージで見られたのに、朝早くね!?って思ってたって一緒に朝公演やってたのに。

 

なーんて思ったら涙が溢れてしまってトラジャちゃんたちに見られないようにするのに必死だった。

 

 

それでも実際入ってみたらものすごく楽しくて、0ズレの位置にいても一切目を合わせてくれなかったうみから念願のファンサも貰えたしやっぱりセトリとかパフォーマンスはさすがとしか言いようがないくらい素晴らしかった。

 

 

 

私はやっぱりトラジャが好きです。

 

どんな形になっても輝き続ける人たちが大好きです。

 

 

私はずっと受け入れることって上書きすることだと思ってたんですよ。

 

だから本当に難しかった。

 

みんなもう受け入れてるのに何で私だけ素直になれないんだろうって本気で悩んでたこともありました。

それでも時間は残酷にも解決してくれるものです。

決して上書きすることなんかじゃない。新生Travis Japanは新しく生まれたグループ。まだまだこれから。これからなんだよ。

 

そう思ったら何だかすんなり来て、ゆっくりでも切り替えることが出来てずっとずっと応援していきたいなぁとまた思えるようになりました。

 

 

 

Travis Japanは、Travis payneとJapanの名を背負ったまるで世界で活躍するかのような素晴らしい名前を持って青山劇場で生まれたグループ。

 

その事実は変えることは出来ないからこれからもきっとどこかで思い出して急に寂しくなることもあるだろうけど、今はみんなが進んでいく未来が少しでも輝くように全力で応援していきたい。

 

だって前しか向いてないんでしょう?

 

私もまだまだ置いてかれたくないから全力でしがみついていきます。

 

 

 

 

 

初めてTravis Japanに会えるとウキウキしながら、雨と一緒に落ちる桜の花びらを傘に飾り付けて歩いた春、

暑くて暑くて小型扇風機を持ちながらも会場に着く前に汗で髪がボサボサになった夏、

銀杏の匂いに悩まされながらも黄色い絨毯を踏んで泣きながら帰った秋、

そして色々な思いを胸に歩いた最寄り駅へ続く並木道の桜は葉もすべて枯れ果てて佇んでいます。

 

 

トラジャと一緒に春夏秋冬を過ごしたこの1年はとても早かった。 

そしてとっても充実していました。

 

 

 

こんなに愛しくて大好きでたまらない人たちに出会えて本当に幸せです。

たくさんいろいろな景色を見させてくれてありがとう。

 

 

みんなにとって2017年は決して楽しいことばかりではなかったと思います。

それでも私たちの前ではずっと笑顔で楽しませてくれて本当にありがとう。

 

2018年はみんながさらに飛躍する年となりますように。

 

 

 

これからもずっと一緒に時を刻んでいきたいな。

だってTravis Japanの輝く未来はまだまだこれからだから

 

 

 

 

ね?

 

 

陽だまりの粒

ただぼーっとしてカーペットの上にへたりこんでいる今。

 

 

外では鈴虫の合唱が鳴り響き、すきま風が少しの切なさと後悔を運んで部屋に入り込んできた。

 

 

そんな日の視界は久しぶりの雨で濡れています。

 

 

 

 

 

 

あの日、

 

さよならさえも言えなかった。

 

 

 

 

 

 

素敵な名前にぴったりな、真っ白な歯を見せてとびっきりの笑顔で笑ってくれるの。

 

いつもそうだよ。

 

キラキラ眩しくて。その眩しさが愛おしくて。

 

あなたの笑顔を見ると何か上手く行きそうで、大丈夫なんじゃないかって思えたよ。

 

 

しんどくてつらいときも勝手にあなたを拠り所にしてた。

あなたの笑顔はそれくらい安心出来るものだった。

 

 

だから何度も何度も救われました。

 

 

私にとって、あなたはまさに太陽だった。

 

 

 

 

 

 

そんな太陽を、私は見失ってしまった。

 

 

雨は止むどころかさらに勢いを増して車軸を流す。

 

まだ夜でもないのに暗くて暗くて。

 

何だか心まで流されてしまいそうで。

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

応援してるのに謝らせちゃって背負わせちゃって、情けない。 

本当は支えてあげるべきなのに、助けてあげたいのに、こっちが誰かに助けてほしくてどうしたらいいの。

 

いつもいつもこれからってとき。

だから余計悔しくて。押し潰されてしまいそう。

 

 

 

 

 

 

 

またみんなでカジリーグやりたかった。

君にはずっと踊り続けるDancerでいてほしかった。

Woo babyだってげっちゅーだってまだまだ聞きたいじゃん!

 

 

 

 

トラジャにずっといてほしかった。

 一緒に時を刻みたかった。

 

 

Travis Japanのかっこいいロゴを思いついて机に落書きしたけれど、テストがあるから消さなきゃいけなかったのが悲しかったこと。

 

最年少に見えないくせにトラジャでは末っ子でお兄ちゃん達にたくさん叱られて可愛がられたこと。

 

そんなメンバーを自分の大切な宝だと言うこと。

 

 

 

 

あなたの周りにいる人たちが本当に笑顔になっていくの。

 

 

あなたは誰にとっても紛れもない太陽だった。

 

 

 

 

 

あぁ、素敵な人だったなぁ。

 

 

大好きな人。

 

 

メンバーもファンもきっとあなたのことが大好きでこれからも大好き。

 

 

あなたの歌もダンスも笑顔も変わらず私の心にあるから。

 

Travis Japanは好きか!? 7人全員好きか!?俺もみんなのこと好き!」

って言ったあの姿絶対に忘れないから。 

 

 

 

すきま風が運んできた後悔は、あなたにさよならもありがとうも言えなかったことだけ。

 

むしろTravis Japanのファンになれたことに後悔なんか全くなくて。Travis Japanのメンバーにあなたがいてくれて本当に良かった。

 

 

 

楽しかった思い出ばかりだよ。

あなたと同じようにいっぱい笑えて幸せです。

Travis Japanとの思い出は大切な大切な宝物。気づいたら宝物で溢れすぎて蓋が閉まらない宝箱にそっと、いや半ば強引に入れておくね。

入れておかないと、時間という泥棒に盗まれてしまうから。

 

 

だから今でもそんな宝物を愛することが出来るんだよ。素敵じゃない。色褪せずに残った宝物を愛することが出来るなんて。

私は本当に幸せだなぁとつくづく思います。

大好きだよ。みんな。

ありがとう。

これからもすぐめそめそしてこんなしがないファンだけど、トラジャをずっと大好きな自信しかないから、少しでも力になれるように全力で応援するから。

だからどうか、どうか幸せになってください。

一人残らずね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の外は今でも雨。

いつまで降っているんだろうと思い、重い腰を上げてカーテンを開けたら、

 

綺麗な綺麗な夕日が視界の中に飛び込んできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ私は泣いていたんだ。

 

 

こんなに綺麗な夕日ならきっと明日は晴れだね。

 

 

 

さぁ支度しなきゃ。

前を向いて歩く準備だよ。

きっと輝く未来が待っているから。

 

それに、こんなに泣いてたら笑われちゃうもんね。

私の大好きなその笑顔でさ。

 

 

 

夕日が沈んでいくのと同時に現れた秋の月はやっぱりとても綺麗でした。

6人がこれから歩んでいくと思ってた秋の月は憎たらしいほど綺麗で、とっても明るいです。

 

 

 

 

 

準備万端。ちょっと疲れちゃったな。

 

眩しい朝日の光を浴びてちゃんと起きられますように。

おやすみなさい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ

すっかり冷え込むようになったけど、これからまたどんどん寒くなっていくみたいだから体には気をつけるんだよ。

風邪、ひかないようにね。

 

 

 

私?

そりゃあ寒いよ。

だけど楽しかった思い出が温めてくれるから

寒くてもきっと大丈夫。

風邪なんか引いてられないわ。

 

 

 

 

だから元気でね。

幸せになってよ。

 

 

そうだ、ハリウッドに行こう。

すっかり涼しくなりました。

 

夕日が沈む時間が早くなりました。

 

ふと気がつくと辺りはすっかり真っ暗で、誰かに照らしてもらわなければ歩けなくなってしまいました。

 

それでも私は1人で歩かなきゃならない。

 

 

 

 

 

夏が終わってしまった。

 

それでも今でもはっきりと思い出せるよ。

それはそれは紛れもなくとっても大事な宝物だった。

 

 

 

大好きで守りたくてたまらなかった。夏。

 

 

 

 

 

 

辞めるかもしれない、と思った6月。

いや正確に言うと脱退か。

 

関西担でもある私は抜けても事務所にはいるんだからとどこかお気楽でいた部分もあった気がする。

ばかですねえ。ほんと。

 

 

退所するわけでもないのに何で一緒にステージに立てないんだろう。

退所するわけでもないのに何で一緒の衣装を着れないんだろう。

何でこんなに苦しくて悲しくて涙が出るんだろう。

 

退所するわけでもないのに、

 

 

 

Travis Japanとして歌って踊って他のメンバーにゲラゲラ笑う君がもう見れない。

メンバーカラーは白ですけどという君がもう見れない。

名前の後の(Travis Japan)という括弧書きがもう見れない。

 

 

 

 

 

 

はぁー苦しい。苦しい。

息をしても苦しくて切なくて涙が出ちゃう。

 

トラジャでの君が大好きだった。

ダンスが1番上手いって自負してるグループに君がいることが本当に誇らしかった。

他のメンバーにゲラゲラ笑う姿が愛おしくてたまらなかった。

 

 

悔しいよ。どうしようもなく悔しいよ。

だって最後の1人になってもTravis Japanとしていたいと思ってるって言ってたじゃない。

7人で頑張ろうって言ったのに。

 

 

もったいない。

 

 

 

なんて言ったら怒りますか。

 

私はただ単に抜けてほしくなかった。本音を言うとね。

もったいないって理論立てて抜けてほしくなかったなんて言えない。

ただ君が必要なだけ。それだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半袖が肌寒く感じるようになりました。

 

半袖でも熱く感じたあの夏からまだ1ヶ月も経ってないことに驚いています。

 

まだまだ真実はわからないしこれから先わかることもないかもしれない。 

 

だけどこれだけは紛れもない事実です。

本当に本当に大切なメンバーでした。
今は抜けてほしくなかったという気持ちが強いけど、やっぱり最後に浮かぶ言葉はありがとう以外に見つかりません。

 

6人はきっとさらにアップデートをしてくれるはず。
君がいなくても大丈夫って思わせてくれるはず。
 
だってもっともっと上に行けるでしょう?

まだまだこれからじゃない。

 

 

 

 

だからどうかこの大好きな大好きな「箱」だけは守ってください。

何人になっても応援する自信だけはあるから、このわがままだけでも許してね。

Travis Japanはこの先もずっと続いていかなくちゃ。

 

そして夢のハリウッドに行こうよ。

 

 

 

 

 

8月なのに雨が続いて傘を差しながら屋上で待った夏に、

Guys PLAYZONEって叫んだ夏に、

Travis Japanのiの点が七角形になったペンライトを振った夏に名前を付けて保存するなら宝物がぴったりだね!

7人が最高にかっこよくてかわいくて愛おしくて大好きで、

本当に宝物のような夏をありがとう。

 

 

 

 

そして、6人が歩き出す秋の月がとても綺麗なものでありますように。

 

 

 

 

絶対綺麗でしょうけど。

 

そんな綺麗な月の光に照らされたそれぞれの道が交差して、いつか再び同じ道へと続いたら、

 

 

 

 

 

死んでもいいわ。

 

 

なんてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ寒い寒い。まだまだ家に帰れないよ。

外は真っ暗。

だけど私の歩く道なんて照らさなくていいから、6人がこれから進む道だけはどうか明るく照らし続けてくださいね、お月様。

君だけは僕の光だった

今でこそTravis Japanにめちゃくちゃハマっていますが、私はずっと関西担でした。

 

特になにきんが大好きでした。

 

青春そのものでした。

 

 

 

だけど彼らもJr.、しかも関西Jr.。

 

ずっとこのままでいてほしいという願いは呆気なく空に散ってしまいました。

 

 

金内くんが辞めた年は正直精神的にキツかったと今でも思います。

 

 

だけど彼らは前を向いて進んでいました。

 

その年の冬のクリパ辺りに雑誌等のメディアで数々と見られた"新生関西Jr."という文句。

 

 

みんなはちゃんと前を向いているのに6人全員等しく好きだった私にとっては、事実この言葉を受け入れるのに体が拒絶反応を起こしていました。

 

いつまで経っても認められなかった。

 

 

 

そんな重くてめんどくさいヲタクをやって来ましたが、2016年夏。思いがけない出会いがありました。

 

 

 

 

大谷怜爾くんを見つけてしまった。

 

 

 

まいジャニのトークスペシャルを見て存在を知り、ドル誌にも載るようになった頃。8月上旬でしたね。

 

何で好きになったかは忘れちゃいましたが、気がついたら怜爾くんに夢中になっていました。 

 

 

顔が天才的に可愛いのに遅刻魔なんだね。お母さんがいないと泣いちゃうんだね。意外とキレやすいんだね。

 

 

知らず知らずのうちに怜爾くんにハマっている自分がいました。

そして私は怜爾担になり、やっと今の関西を好きになることが出来ました。

 

 

 

今の関西に自担が出来たことで、私のヲタ活はガラリと変わりました。

 

 

まず今までは立ち読みか早売りをちらっと見ていただけのドル誌を、例え1ページの端っこでも載っていたら全部買い、感想・要望のハガキは欠かさず出しました。

 

あと、金内のときには出来なかった"会いに行けるときに会いに行く"をモットーに担当になってから怜爾くんが出る現場は全て見に行きました。

 

 

高3という年齢、決して推されているわけではない立ち位置。そのことが私の現場へのモチベーションをあげる原因でもありました。

 

 

気がつけばいくら席が悪くてもすぐ怜爾くんを見つけられるようになっていました。

 

 

そして現場の度に書いていたファンレター。

私、ファンレターって基本書かないし出したこともなかったんですよ。

 

そう思うと怜爾くんは自分にとって本当に特別な自担だったなぁと思います。

 

 

なうぇすとでも当然バックに付くだろうと思い作った低クオリティなうちわに最後の最後に気がついて、おっ!と私を指して手を振ってくれた瞬間の幸せなことといったら。

 

一生忘れられない思い出となりました。

 

 

だけどそのうちわは1回しか使えませんでした。

 

 

突然の福井での不在。

覚悟を決めた仙台。

怜爾くんどころかDKごそっといなかった名古屋。

 

 

なうぇすとのオーラスはとても感慨深いものでした。

 

 

 

 

正直言わせてもらうと戸田くんのレポを見るのがめちゃくちゃきつかったです。該当担の方ごめんなさい。

 

 

怜爾くんがいたら…と考えられずにはいられませんでした。

 

 

 

そして私はやっぱり認めたくなかったけど、心の奥底で退所という文字が静かに揺らいでいました。

 

 

正直なところ年齢的にも将来的にも立ち位置的にも絶対辞めないという理由がなかった。

 

 

いやそれでも怜爾くんのお仕事がたくさん来るように私は要望ハガキを出したり雑誌を買ったりしたんだけど。力不足でこのような決断をさせてしまったのがたまらなく悔しくて。

 

 

やっぱり辞めてほしくなかった。

 

 

 

やってほしいお仕事がたくさんあった。

まいジャニのスタジオ出演。

楽屋芸人の彼なら絶対面白いトークが出来るはずだった。

ソロパートをもらうこと。

お喋りするときは少し低めの声だったけど歌声はどんな感じなの?

セリフをもらうこと。

ノリ製造機の君はどんな演技をしてくれるの?

DK単独コンをすること。

去年の夏に話してたよね。雑誌でも4人がワクワクして話してる姿が目に浮かんだよ。

私は福福大吉いおとわせー単独コンのセトリまで妄想しちゃったよ。大吉のVIVID見たかったなぁ。

 

 

 

 

怜爾くんについてもっともっと知りたいことばかりだよ。本当に君のトークを聞きたかった。ゲラゲラ笑いたかった。楽屋でしか見られなかったことが悔やまれます。

 

 

 

でもやっぱり一番はその可愛いお顔をもう見れないことが悲しい。

廉と2人で並んでると直視できないくらい眩しいビジュアルの大吉が大好きだった。というかお互いのことを認めて尊重し合う大吉が大好きだった。

 

 

 

 

あとはそうだね…

 

 

いっぱいいっぱい伝えたいことがあるなぁ!好きが溢れるばかりだ!

 

 

シースルーの黒髪も少し低めの声もテストの話をドヤ顔でするところもお母さん大好きなところもダンスするとシャツがはみ出ちゃうところも全部大好きだった!!

 

 

 

本当に自慢の自担でした。

 

進路にもたくさん悩んだと思います。

大学生活楽しんでるよね?大学楽しいもんね。

きっとこれからも楽しいことがいっぱいあると思います。

それでも"学業専念"という理由で辞めた怜爾くんはやっぱり怜爾くんだなぁってちょっと涙が出ちゃいました。

我が自担はテストで平均97点取っちゃう天才だから!!大学でも理系でちゃんと勉強も頑張るんだよね!?さすが怜爾くん。゚(゚^ω^゚)゚。ってモンペせずにはいられない私の悪い癖も治んないと思います(笑)

今となってはモンペモンペしてたのもいい思い出かな(笑)

 

 

 

最後に、

10代の貴重な時間を関西Jr.に捧げてくれてありがとう。怜爾くんのおかげで毎日がすごく楽しかったです。

 

怜爾くんにとってこれからの人生がHappyどか~ん!!な幸せなものとなりますように。

 

 

私は絶対に忘れないよ。

 

 

 

怜爾くんありがとう💙

 

大好きだよ、

 

 

 

 

身体に気をつけてね。

関西担がTravis Japanに落ちた話

 

まさかトラジャにハマるとは思ってもみなかった。

 

 

 

1年前の私に来年の今頃はEXシアターに行ってトラジャのファンになれて幸せ一生ついてく😭😭って泣いてるよと言っても絶対信じないだろう。

 

トラジャ?EXシアター?いやいや私は怜爾くんをずっと応援していくつもりだし*1大好きな松竹座に通ってるでしょ。EXなんて暑い中外で待たされて中に入ってもスタンディングだし、いくら好きな人が出ていてもそんなの倒れるわ座席くれとボロクソ言ってたはずである。 

 

そんな私は今朝5時半に起きて六本木に向かい1部どころか続けて2部も入って一日中立ちっぱなしだった。

 

 

 

 

 「君たちがKING'S TREASURE」

Travis Japan公演行ってまいりました。(8/16)

 

 

前のブログでちょこっと触れたがトラジャにちゃんとハマったのはジャニーズJr.祭りである。

東京Jr.はほとんど初めましてだったし名前は知ってるってだけで特に興味のないグループばかりだった。

トラジャに関してもそう。だから横アリ公演は応募すらしなかった。

 

  

しかしジャニアイ特集のまいジャニを見て、まずうみんちゅの顔の可愛さに手が止まった。*2

 

 

 

え、ちょっ可愛い

 

待ってこんな人トラジャにいたっけ??と思い、東京出張の回のまいジャニをまた見返すと黒髪のうみんちゅを発見。

 

 

 

あ、可愛い

 

 

可愛いよ中村海人くん。

しかもこのときのトラジャめっちゃノリいいな??

 

 

いやぁ完全にノーマークだったわとらびすじゃぱん。 

 

 

 

 

気になる。めちゃくちゃ気になるこの人たち

 

 

 

 

 

 

そこからほぼ無知であったトラジャについて無我夢中に調べ始めた。

 

私は気になりだしてから好きになるまでのスピードが尋常じゃなく早い。マッハ。

 

Twitterでのステマを検索しまくったりYoutubeで動画漁りまくっていたら、交差点やらShelterやら愛叫やら関連動画を飛びまくることおそらく半日。終いには伝説の滝channelまで。

 

 

 

 

 

 

あ、これはもう、 、、

 

 

 

 

 

 

トラジャの沼に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せーの!

 

 

 

 

 

ズドン (CV.ジェっさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧にハマってしまいましたわ私。

 

しかも1番知らなかったであろうTravis Japanに。

 

 

 

そんなトラジャにハマりたての時にちょうどJr.祭りの追加公演が発表された。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは行くしかねぇ

 

 

めっちゃ急に発表されたけど土日ちょうどバイト入れてなかったので運良く2日間とも入ることが出来ました。

 

デジチケだから席どこになるかわからないけど、うちわを作ること自体が好きな私は見てくれなくてもいいからとりあえず急いでうみんちゅうちわを作ったのですが、これまた運良くまさかのスタンド2列目に入ることが出来ました。

 

 

ハマってからこんなにすぐに生で見られるとは思っていなかったトラジャ。

 

初めて見た感想?

 

 

 

 

 

 

 

 

何このずば抜けてすごいパフォーマンスは

 

 

 

 

 

他のグループが盛り上がる曲を立て続けにやる中でトラジャはしっとりとしたイントロから始まった。*3

 

それぞれの儚げな表情としなやかなダンスに思わず涙が出そうになったことを今でも鮮明に覚えている。

この人たちが今までどんな活動をしてどんな時間を過ごしてきたのかは全く知らなかったけど絶対絶対これはただものじゃない。魅せ方が本物だ。他のグループが盛り上げた会場をあえてのバラードでしっかりと魅せてきた。

 

 

儚げで切なくて壊れてしまいそうなのに芯の通ったダンスと歌。 

私は完全に見惚れてしまっていた。

 

最後まで儚げに終わりその余韻に浸ろうと思ったのも束の間、

 

 

 

 

いっつがなびゆ~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

これは私が大好きなスパノバじゃないか!!

 

向井康二funky8が歌うスパノバが大好きだった私はイントロからたぶん周りのトラジャ担さんたちより叫んだ自信がある。

関西とは違う振付のスパノバ。最初こそ違和感を感じたものの(関西のスパノバを見過ぎた故)テンポの速い曲なのに一糸乱れぬ7人のダンスに息をするのも忘れるくらい見入ってしまった。

 

 

この2曲を続けて見終わったときにはもう私は完全にトラジャの虜になっていた。

パフォーマンスのクオリティが明らかに周りと違う。秀でている。

 

そして、こんなかっこいい曲を歌っていたのにしばらくして出てきたと思ったら全員車掌さんの衣装だし。かじのwoo babyで会場の歓声かっさらっていくし。トラジャコールや終点なーい!は誰でも出来るC&Rだし。特にグループごとのMCは「○○って呼んでね!せーの!」という一人ひとりの名前を叫ぶというシンプルかつトラジャのことを詳しく知らない人でも出来るC&Rには感心してしまった。

私は入ってないのだが大阪公演で東京Jr.についてあまり詳しくない関西担の方が、他のグループのC&Rはわからないのもあったけどトラジャは名前呼ぶだけだから出来たとおっしゃいていたのも頷ける。

 

そんな感じでJr.祭りは終了。(ざっくりでごめんなさい笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

いやトラジャ天才かよ

 

 

 

 

完全に私の負けです。頭が上がりません。

動画で見る以上の迫力だったわ。

 

これから応援させてください。

 

そんな感じで正式にトラジャのファンになりました。ど新規です。

 

 

 

 

といってもクリエは既に申込が終わっていたのでグッズ買いに行ったり当日券並んだりしてまぁ会えずに終わった。

 

 

そして初の中村海人名義で当たった今回のキントレ。

 

単独は初。あのたった3,4曲で吸い込まれそうだった私は果たして無事に生還出来るのか不安だったが(体力的にも)前日までテストやバイトを乗り越えて頑張ってきた。

 

私はセトリは見ちゃう派なので前日の夜にTwitterを開いたらすぐにone chanceの文字が...

 

 

 

えっワンチャンやったの??トラジャが??夢かな??

 

ジャス民である私にとって好きなJr.が好きなデビュー組の曲、しかも自分の中で上位に入る曲をやってくれるのがたまらなく嬉しくて一気に明日が楽しみになった。

 

だけどTLはPLAYZONE一色。

プレゾンを全く通ってこなかった私は当然だけど曲も知らなかったので、とりあえず聞いておこうと思い、朝六本木に向かう電車でセトリを聞いてきた。

 

 

 

 

 

 

スタンディングは決して良番ではなかったけどセンターを確保でき、4か月ぶりに見たトラジャが出てきたときの興奮は計り知れないものであった。自分でもびっくりするくらい。

 

 

始まりからすでに私のボルテージはMAX。

 

さすがとしか言いようがないパフォーマンス。

 

そしてセトリの選曲が神。盛り上がらない曲など一つもない。

さらに一つ一つの曲に合わせた演出がプロ並なのである。

先輩たちの振付をそのままやるのではなく自分たちで考えて踊るもんだからもうトラジャの持ち歌かと錯覚を起こす。それくらい会場全てを自分たちのものとしていくTravis Japan

 

特にLet it burnとFace Downのremixはまさに職人芸と言える程のクオリティーだった。

 

後から聞いた話このremixを作ったのは如恵留さんだそうで。

 

 

 

 

 

 

 

いや天才かよ。

 

 

 

本当にトラジャには別途ギャラ与えるべき。何ならサンチェ並みに与えてよくない??

 

このキントレのチケットは全公演共通で6000円であるが、この単独公演は明らかに定価以上。6000円なんてFace downとLet it burnのremixで取れましたわ。

 

 

 

そう思っても全くおかしくないくらいのクオリティーなのだ。

 

 

 

極めつけは「Guys PLAYZONE

 

前述した通り、私はプレゾンをまった((以下略。

 

Guysに関しては初めて聞いた瞬間に何この曲、かっけぇと直感で好きになった程である。(ちなみに六本木までずっとリピート)

 

 

 

It's BADが終わったらちゃかちゃんの「ラストはこの曲だぁ!!」とイントロのベース音が響くと会場全体が

「ギャーーーーーーーーーーーー」

「キャーーーーーーーーーー」

 

 

つられて私も悲鳴を上げる。いや、この状況では上げざるを得ない。

何なのこの一体感は。

Guysがトラジャとトラジャ担にとってこんなに特別な曲だとは始まる前は思ってなかった。だけどこの悲鳴のような歓声とそれに応えるようなトラジャのどや顔。

マンションでシャツを少しはだけさせながら今までで一番の決め顔で立っているトラジャは何とも形容し難いくらい妖艶で、少し前まで「結婚通り越して子供産みたいって人は青!」なんて言ってたとは到底思えなかった。本当に同一人物なの?

 

 

サビでマンションごと前にせり出てくるトラジャに思わず尻込みしそうになるほど。

 

 

 

やばいトラジャが近づいてくる.......!

 

 

 

マンションから降りた7人。かなり距離が近い。

 

そんな7人が「Hey you Guys?」と聞いてきた。

 

 

 

もちろん「ガーイズ!!ガイズプレイゾーーーーン!!!!!!」

 

会場がありったけの大きな声で叫ぶ。

 

 

 

 

 

 

何なのこの一体感は(2回目)

 

そしてそのまま大サビを踊る7人

 

 

 

 

 

 

 

 

冗談抜きで息が出来なかった。

瞬きする暇さえもなかった。

 

1番最後にこんな体力を消耗しまくる激しいダンスナンバーを持ってくるトラジャ何者なの?絶対疲れてるはずなのにそれを微塵も感じさせない一糸乱れぬダンス。

手の指先まで綺麗に揃っている。いや、揃いすぎている。

 

本当にこれが1番最後の曲なんだよね?最初じゃないよね?

今まで1時間半弱歌って踊って喋っていたなんて信じられる?

 

 

 

「Hey you Guys?」

「Guys! Guys PLAYZONE!!!!!」

 

 

拳を掲げた7人に白い幕が降りてきて、7人のシルエットが浮き出て終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が出なかった。

 

本当にすごいグループを好きになってしまった。

 

最後の最後まで全く疲れた表情を見せずに全身全霊で踊ってくれる。

 

拳を突き上げたまま肩を上下する7人のシルエットが全てを物語っていた気がする。

 

 

あぁこの人たちはダンスにいつも魂を込めて踊っているんだなと。

 

 

会場の鳴りやまない拍手とトラジャコールを聞きながらしばらく放心状態だった。

 

 

 

 

 

 

 

こんな公演生まれて初めて入った。

 

自分にとっても奇跡の公演だった。

 

 

完敗です、私。

 

何でもっと早く見つけられなかったの。

 

去年まで何人グループなのか、どんな活動をしているのか全く知らなかった。

 

今じゃ全然考えられない。

 

 

こんな素敵なグループがいたなんて。

 

 

 

 

 

しかし、遅くともTravis Japanというグループの魅力に気づけて、ファンになれて良かったと心から思う。

 

そしてこんなに好きになれるグループは私の中ではもう最後だと思う。

いや、もう最後にしたい。

 

全力で向かってくるトラジャにこっちも全力で応援していきたい。

 

それが少しでも力になるのならこんな幸せなことはないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に大好きになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は関西を応援していく中でずっと自担を含めみんなには幸せになってほしいと常に願っていた。

 

 

その思いはトラジャにも抱くようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人残らず全員幸せになってほしい。

ずっと笑っていてほしい。

 

 

今幸せだと笑顔で伝えてくれるまで私は絶対に見捨てたりしないから

 

 

どうか―

 

*1:大谷怜爾くん。関西での正真正銘の自担。ジャニーズWESTのツアー「なうぇすと」横アリ公演を機に表舞台に現れなくなった。退所疑惑も出ているが公式写真などもないため確認が出来ず。こういうところって関西では本当にネックになる。

*2:2/26放送 今住んでる家ではBSが見られないので実家に帰っていたときに録り溜めしてあったのを見たためこのときは3月下旬ごろだったと思う。

*3:正式な1番最初のステージはオープニングのグループごとのメドレーですがここでは省きます。